和み系グラビアアイドル・堀田ゆい夏ちゃんの3rd DVD『ゆい夏色~COLORS』(GPミュージアムソフトより2006年2月25日)の発売記念イベントレポートをします。(2006年2月25日 石丸電気SOFT2)
1980年9月2日生まれ、神奈川県出身、162cm B90 W60 H86
コテージでシャワー浴びてるときに停電して
――今回の作品の特徴や見どころを教えてください。
「ちょっと映画っぽい感じで、ふつうのアイドルのイメージDVDよりは、ストーリーっぽくなっています。話があるわけではないんですけど、色に合わせたイメージをセリフを言ったり詩を読んだりしてます」
――それは自作の詩ですか?
「監督さんが考えました。『この監督にこんな詩が』っていうぐらいな、すごいロマンチックな感じなんですよ」
――撮影はどちらで?
「フィリピンです。10月の半ばぐらいに行きました。すごく田舎のほうで、マニラから4時間ぐらい車で走ったところで、ド田舎でした」
――食事とかは食べられました?
「はい。食べられました。でも、2回停電があって、1回目はお風呂入ってるときで、シャワーを浴びてるときで。私がもう寝てると思ってたらしいんですよ。初日だったんで、1人1つコテージがあったんですけど、隣のコテージでみんなでミーティングをしていて、すごくワイワイ聞こえるのに、私の部屋は真っ暗で、水しか出ないシャワーで、タオルふきながら『どうしよう』ってなって。外灯もなくて海だけなんで、本当の暗闇を経験しました」
――結局点くまでずっと待ってたの?
「怖くなったんで、暗がりの中、なんとかドアまで行って、外に出たらちょうどマネージャーが『あ、やっぱり起きてたんだ』みたいな感じで迎えに来てくれて」
――そのときすごい格好だったんじゃないの?
「タオル1枚ですよ。ふふふ(笑)」
――それは見たかったね(笑)。タイトルの『ゆい夏色』にちなんで聞きますが、ご自身で『ゆい夏色』ってどんな色だと思いますか?
「私は白と薄いピンクが好きです」
――お気に入りの衣装は?
「うーん、忘れちゃった(笑)。あ、思い出した、青です。青ってあんまり着ないし、そんなに好きって色じゃないんですけど、ここの青の水着はお気に入りでいちばんきれいに撮れてるかなと」
今年は水着を着倒します
――今後どんな感じでお仕事をしていきたいですか?
「今年は、とにかくグラビアを頑張ります。水着を着倒します。制服並に(笑)」
――制服は着ないんですか?
「着たいんだけど、着させてもらえる企画がなかなか出てこないんですよ。私、待ってるのに。で、水着を着倒して、そこでいろいろ学びつつ、演技の勉強をしたいです。舞台に出たいです」
――今日のブログにはどんなことを書く予定?
「えー、何書こう。もっとクッキーとパンを作れば良かったって。すごくたくさん作ったんですけど全員に渡せなかったんです。クッキーはおいしかったって言われたけど、パンはあんまり反応がなかったです。『しょっぱかった』って言われました」
2006年5月1日深夜『プレミアの巣窟』(フジテレビ)で、木口亜矢ちゃんと一緒にセーラー服を着たゆい夏ちゃんを見ることができましたが、セーラー服姿がとっても似合っていました。そしてお笑い大好きなゆい夏ちゃんもたくさんのお笑い芸人と一緒に仕事ができて幸せそうでした。(撮影・取材 岡田)