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秦みずほ『グラビアの美少女』(#391)でバーチャルデート


  Last Updated: 2007/06/29
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イエローキャブオーディション2005でグランプリを受賞した秦みずほさん(17)がMONDO21の人気番組『グラビアの美少女』に2007年6月29日から登場します。編集部ではその水着イメージ収録シーンにおじゃましてお話をうかがってきました。(2007年4月 都内スタジオ)

秦みずほ全身水着画像秦みずほ 画像
1989年11月17日生まれ、長野県出身、160cm B82 W56 H84

長野では水着を着る機会がないんです

――デビューのきっかけを教えてください。
「2005年の8月のイエローキャブオーディション2005でグランプリをいただいたのがきっかけです。長野県出身でちょうど1年前に上京してきました」
――グラビアのお仕事はいかがですか?
「最初は本当に苦手でした。長野って水着を着る機会がないんですよ。授業でスクール水着を着る程度なので、友達とプール行くにしても市民プールかなにかでスクール水着で、ビキニを持っていなくて、このオーディションで写真を送ることになって『スクール水着じゃまずいよね』となって、ビキニを買いに行きまして、初めてオーディションでビキニを着たんです。そのときもただでさえ慣れてなくて恥ずかしいのに、写真や動画の撮影があって、さらに恥ずかしかったです」
――でもなぜ応募したんですか?
「今回のオーディションはグラビアにとらわれず、女優やバラエティなどいろんな方面で活躍できるタレントを募集しているという話だったので、出てみようかなと。だからグラビアをしたくて応募したわけではなかったんです」
――受かったらグラビアもすることになると思うんだけど、どうしてやる決心をしたわけ?
「最初はすごく恥ずかしくて、写真を撮られるのが苦手なほうだったので、昔の写真もあんまり残っていなく、表情を作るとかいう問題でもなくて」

秦みずほ写真秦みずほ水着写真2

――そもそも芸能のお仕事をしたいと思ったきっかけは何だったんですか?
「最初中3のときに幼なじみの子と一緒に遊び感覚でオーディションを受けてみようということになったんですね。そうしたら幼なじみだけ受かって私が落ちたのに納得いかなくて、内緒で受けていくうちに、私は三姉妹の末っ子で姉もだいぶ前に将来のことを決めていたので、親からも『どうするの?』って聞かれていたので、『まだ時間もあるし一回挑戦してみよう』と応募しました」
――撮影が苦手だったみずほちゃんがどういう風に苦手を克服していくんですか?
「1年前に上京したころからグラビアのお仕事も本格的に増えていって、いつ変わっていったのかはわからないんですけど、いつの間にか撮影が楽しくなってきて、水着もふつうに生きてたらこんなにたくさん着ないじゃないですか。メイクも髪型もいろいろできるから楽しくなってきて、最近は撮影があると楽しみになってきました」
――どんなところが楽しい?
「雑誌やインターネットに載るのもうれしいんですけど、それを私のブログで『見たよ』みたいな書き込みをしてもらって、『こういう考え方もあるんだ』といろんな反応を見るのが楽しいです」

水着画像1水着画像2

考え方が大人な人がいいです

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――番組のことをお聞きしますが、最初はバーチャルデート?
「はい。公園で。カメラが彼氏みたいな」
――うまくいきましたか?
「最近、こういうのを何回かやらせてもらうようになって、私は女優になるのが夢なので、楽しんでやってます。私はバスケットボールが好きなので、バスケをしたりしました」
――どんな彼氏を想定して演じるの?
「私は、自分の理想というか、めちゃめちゃ空想な人物で」

――実際はどんな男性が好きなんですか?
「すごく一生懸命な人、何ごとにも頑張ってる姿ってかっこいいなと思うので。あと考えが大人の人がいいなと思います。引っ張ってくれるような人がいいです」
――男性のこんなしぐさが好きとかありますか?
「しぐさとは違うんですけど、車を運転できる人がいいなと」
――誰でも運転できるんじゃない?(笑)
「めちゃめちゃベタなんですけど、バックするときに手がこう(伸びてくる)のが(笑)。実家に帰ったときにお父さんに『やって!』ってやってもらったんですけど、なんか違ってましたね。やっぱりかっこいい人がいいですね。お父さん軽くショック受けてました(笑)」
――身長とかルックスの見た目ではどんな人が理想?
「男っぽいマッチョな人よりは中世的というか、女装させたら似合いそう、みたいな人が。背は特に気にしてなくて自分より高ければいいかな」
――芸能人でたとえると?
「Gacktさんとか赤西仁くんとか(笑)」

今日ならビリヤードに勝てる

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――バーチャルデートの収録のあとはビリヤードをやってきたんですね。ビリヤードは得意なんですか?
「1年前に東京に来てから友達に誘われてやって楽しいと思ったんですけど、行く機会もないから、半年前ぐらいに友達をつかまえてやってたらまた楽しかったんです。Wiiでビリヤードのゲームではまってたら番組でやらせてもらえることになって。しかもプロの方に教えていただいて」
――教えてもらって新しい発見はありましたか?
「今まで友達のを見よう見まねでやっていたのとは全然違いましたね。ちゃんと持ち方から教えてもらって。『あ、だから曲がっちゃったんだ』という発見がありました」
――一緒に行った友達と今度行ったら勝てそうかな?
「挑みたいですね。今日なら勝てる気がするんですけど(笑)」
――放送が楽しみですね。
「その頃にはもっとうまくなってたらいいですね」

――放送日の前後で告知することがありましたら。
「DVD『colour field』が6月20日に出るのと、7月7日に映画『こわい童謡』が公開されます」
――女優のお仕事はいかがですか?
「楽しいです」
――好きとかあこがれている女優さんは?
「好きな女優さんは沢尻エリカと仲間由紀恵さんがすごく好きで。いつか自分自身がそういわれるようになりたいです。高校3年になったので、学園ものに出て、いろんな役をやりたいなって」

最新DVDはラインコミュニケーションズより発売、イベントは7月21日に行われます。また、6月30日(土)に湯之上知子さんが出演しているDVD『制Girls学園』のイベントにゲストMCとして登場する予定です。(撮影・取材 岡田)

Photo

cover 秦みずほ colour field
ラインコミュニケーションズ
3,990円(税込)
DVD
2007年6月20日
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