秋葉原では常に人気のグラビアアイドル・滝沢乃南さんが初主演した劇場公開映画『AKIBE』が(アリックスジャパンより)DVD化され、その発売記念イベントが行われました。(2007年3月24日 石丸電気SOFT2)
1985年12月14日生まれ、埼玉県出身、155cm B95 W59 H85 血液型A型
イベントは2ヵ所で行われ、水着撮影タイムだけでなく複数枚購入の方には水着でツーショットというファンにとっては大変お得なイベントとなりました。映画や役柄の紹介はDVD『MADE in AKIBA』発売記念イベントも参考にしてください。
――メイドさんの格好の写真がよく出てますけど、なぜですか?
「ミナノがメイド喫茶で働いているんです」
――撮影は本当のメイド喫茶でするんですか?
「はい、しました。『めいど in じゃぱん』で」
――メイドさんになって演じるのはどうですか?
「楽しかったですね。きっと自分がメイドになって働いてみたら合ってるんだなと思いました」
――撮影で大変だったことをイベント中にも言ってましたけど。
「そうですね。毎日課題があったり、いい作品を作りたいので」
――大変なのは監督に叱られたことぐらい?
「叱られるというか、言われたことを嫌とかではなくて、いい作品にしたいという監督の期待に応えられない自分がいて、自分とミナノが一緒になってるのだろうかとか考えました」
――ミナノの役を演じるうえで大変だったのはどんなことですか?
「最初のカナコ(前田綾花さん)との距離ですね」
――監督さんに言われていちばん厳しかったのは?
「『おまえの演技は30点だ!』(笑)」
――30点だって言われたのはどのシーンでですか?
「初日の撮影で面接のシーンがあるんですよ。そこですかね」
――初めて主演の映画をやって得たものはどんなことでした?
「得たものは、心から演技をするんだなって。頭で演技してた部分があったので」
――楽しかったことは?
「前田綾花ちゃんとすごく仲良くなりました」
――では告知事項のなかで、イメージガールの話からいきましょうか。
「GMOインターネット証券のイメージモデルをやっています。ない頭を使って株の取引をしてるんですよ」
――株の買える単位って意外と高くないですか?
「高いです。だから買いたい銘柄を買えなかったりします」
――それで証券のイメージガールとして自分で株も売買してるんですね。
「そうです。株をやったことで日頃スルーしていたニュースを興味を持って見るようになったので逆に良かったなと思います」
――『生命線が』?
「『生命線が切れている』というコメディホラーで、河崎実監督で、『こんなのないだろう』って笑える作品です」
5/11DVD『和~nagomi~』、7月ぐらいにCDが出るそうです。『和~nagomi~』のイベントも取材してきましたので、また別の機会にお届けしたいと思います。(撮影・取材 岡田)