『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)「マスコットガール選手権-高校生大会-」グランプリ・山口ひかりちゃんの『週刊少年チャンピオン』表紙&巻頭グラビア登場記念インタビュー&水着グラビアの2回目です。(2008年10月 都内スタジオ)
山口ひかり『週刊少年チャンピオン』表紙&巻頭特集(1)の続きです。
山口ひかり 1991年11月20日生まれ、神奈川県出身、153cm B80 W58 H78 血液型B型
「これ、私なんです」
――少年漫画誌の表紙になるのは初めてですか?
「初めてです」
――書店やコンビニに並んだらどんな気持ちになると思いますか?
「私、宣伝しちゃうかもしれない(笑)。私、8人で表紙だったときも、コンビニの人に『これ私なんです』って自ら言って」
――うそ~(笑)。
「そしたら、『あっそうなんですか』って言われて『あっ、ああ』ってびっくりされて」
――(スタッフ笑い)
「『あの、頑張ってるので投票してください』って言ったら『はい』って。すごく困ってました」
――それはよく行くコンビニなの?
「いえ、初めて行ったコンビニでやりました。なので今回もちょっとやろうかなと」
――「これ私なんです」って?
「いえ、あえて顔の横に本を持っていって歩いていこうかなと。で、全部私のやつを前のほうに並べて置いていこうかと」
――お店に並ぶのが11月27日ですけど、そのころに宣伝することがあれば。
「12月5日に『ビットバレット』という、アクションもののドラマ仕立てムービーのDVDが発売されるんですよ。DVDと同時にムック本も発売するんですけど、かなりハードでワイルドなアクションをやっているので、そこらへんを見ていただけたらなって感じです。あとは『ぽけら』というサイトでインターネットラジオをやっていて、『うぶだく』という番組なんですけど、坂本りおんと梅本静香ちゃんと3人でやっています。かなりぐだぐだなんですけど、結構いろんな人から面白いってお声をいただいているので、これからもぐだぐだで頑張っていきたいと思います」
――今回、チャンピオンになったことをこれからどういう風にお仕事につなげていければいいですか?
「まず、マスコットガールとして私の顔を知っていただけたらというのが一番なので、そこからファンの方とのいろいろな交流が広がっていければいいと思うし、歌やお芝居、グラビアなどのいろんなジャンルに出ていこうかなと」
――11月20日で17歳の誕生日を迎えるわけですけど。
「サプライズケーキとか待ってますんで(笑)」
――自分の中で「17歳」という響きに何か特別な意味合いを感じる?
「セブンティーンですよ!」
――ですよって言われても(笑)。
「16歳は子どものイメージがあるんですけど、セブンティーンって何、みたいな」
――何ってなに?(笑) 大人ってこと?
「いや、大人じゃないんですよ。大人と子どもの境目? これ16になったときも言ったかもしれないですけど(笑)」
――だめじゃん(笑)。
「17ってあと一歩で18って感じじゃないですか」
――当たり前じゃないですか(笑)。
「大人になる前の準備期間という感じですね」
――17歳だからこそやってみたいことはあるんですか?
「目標がありまして、外国人の友達を作りたいです」
――英語をしゃべれるようになりたいとか?
「そうですね。募集します。英語ペラペラな日本人でもいいです」
コンビニにはもう並んでいないかもしれませんが、書店ならぎりぎりあるかもしれません。ひかりちゃんの今後の活躍にご期待ください。(撮影・取材 岡田)
山口ひかり撮り下ろし水着フォトギャラリー
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