愛川ゆず季DVD『break』発売記念イベント

Last Updated: 2009/05/17

本記事を無断で複製・転載することを禁じます。画像直リンク不可です。
© copyright(c)2002-2022 Scramble-Egg Inc.

日テレジェニック2005のB100cmのグラビアアイドル・愛川ゆず季さんの久々のソロDVD『break』(TMC)が発売され、イベントで久々の水着姿披露ということもあり、かなりたくさんのファンが集まりました。(2009年5月16日　ソフマップアミューズメント館)

愛川ゆず季水着画像1 愛川ゆず季水着画像2
愛川ゆず季プロフィール　1983年5月16日生まれ、愛媛県出身、157cm B100 W60 H89 血液型B型

太らないように心がけました

――ジャケットの裏に「ついに、復活!!」とあるんですけど(笑)。
「私は休んだつもりは全くないんですけど……『え～っ！』って思いました」
――どのぐらいぶりになるんですか？
「よくよく考えるとソロで出すのは1年半ぶりなので、まあそう書かれてもしょうがないのかなと」
――パイレンジャーをやってましたよね。
「はい。パイレンジャーもありましたし、気づいたらこんなに空いてて特に休んだつもりはないです」
――久々のソロ撮影ということで変わったことはありました？
「撮影が1月10日だったので、私すごく太りやすい体質なので、ちょうどお正月で愛媛の実家に帰ってて、このDVDの撮影があるので太らないようにと心がけてました。ご飯はいっぱい食べるんですけど、ジムに行ったりして頑張りました」
――どこで撮ってきたんですか？
「沖縄でしたけど、かなり寒い時期だったんですけど、チャプター1と2が外で撮ったんですよ。すごく寒くて鳥肌が立ってるんです。でも根性で撮ったんですけど寒かったです。最初雨が降ってて、当日も雨だって言われてたんですけど、ちらほら晴れたんで、私はすごい晴れ女だなって思いました」
――(同じ日テレジェニック2005の)浜田翔子ちゃんと遊んでるようですけど、浜田翔子ちゃんは雨女じゃないですか。2人合わせるとどうなるんですか？
「浜田翔子ちゃんには一昨日会ったんですけど、晴れてました。ということは私が強いんじゃないかと思います。相澤仁美ちゃんも雨女なんですけど、一緒だとわりと晴れるんですよ」

愛川ゆず季水着画像3 愛川ゆず季水着画像4

初めて特技のテコンドーをDVDで披露

――タイトルが「break」（ブレイク）とあるんですけど。
「はい。ブレイクしたいなっていう意味もあるかもしれないんですけど、本当は特技がテコンドーなので、今回初めてカメラの前で六分(約1.8cm)の厚さの板を割ったんですよ。オフショット的に撮ろうと言ったのが本格的に長く使われてたんですけど」
――この黄色い水着で足を上げてるのがテコンドーのシーンなの？
「はい。かかと落としで板を割ってます」
――足の角度が本格的ですね。
「これ、すごいですよね」
――Y字バランスしてるのかと思いました(笑)。
「そうなんです。自分でもびっくりしました。素足で板を割るので、事務所の人に『自分で責任が取れるならやっていいよ』と言われてやりました。これを（映像として）残しておいたので『テコンドーができるんだよ』というのをみなさんに知ってもらいたいと思うのと、割れた後の板を持ってグラビアのポージング撮影をしてるんですけど、その私の“どや顔”をみなさんに見てもらいたいなと」
――そんなに自信満々なんだ。
「はい、かなりな“どや顔で”。『割ったぜ！』みたいな」

愛川ゆず季水着画像5 愛川ゆず季水着画像6

――ほかにはどんなシーンがあるんでしょうか。
「私がお気に入りの水着なんですけど、チャプター4なんですけど、黒の水着でベッドでころころしてるシーンがあるんですけど、そこは大人っぽくセクシーになった私を見てもらえるんじゃないかなと思います。あと寒かったので、やっと中(室内)に入れたという(安堵の)表情もいい感じに撮れてるんじゃないかなと自分で見て思いました」
――久々のソロイベントの感想をお願いします。
「前から来てくれてる人もまた来てくれて、誕生日もどっきりで祝ってもらって、イベントまで来てくれて頑張ってねって言ってくれて、もっと頑張ろうって思いました。元気をもらいました」
――誕生日、今日？
「はい。26歳になりました」
――気持ちの変化みたいなものは？
「抱負としては、毎日笑顔で頑張りたいなと思います」
――ファンの人の前で水着になるのってあんまりないんじゃない？
「パイレンジャーのときになってるんですけど、恥ずかしいですね。でも撮られてるときにしゃべってくれるんで、うれしくて動いちゃって怒られました」
――太りやすい体質といいながら今日はいい感じに引き締まってると思いますが。
「そうですか？　今もテコンドー行ってるんで」

愛川ゆず季水着画像9

――テコンドーには段とか級みたいなのはあるんですか？
「帯なんですよ。白の次の黄色です。下から2番目で。難しいんですよ、技が。覚えることがいっぱいあって。目指せ黒帯、目指せオリンピックです」
――オリンピック……すごいなぁ。
「あと見てほしいシーンがひとつあって、今回、泣くシーンがあるんですけど、それに初めて挑戦しました。『ずっとずっと大好きだったよ』って言いながら泣くシーンがあったんですけど、ぜひ見てほしいなと思います」
――ではお仕事の告知を。
「『マツカズの呑めないクスリ』というのを相澤仁美ちゃんとニコニコチャンネルでやっているのと、『プラチナム学園』(エンタ!371)という番組で私が先生役で出てるんですよ。ぜひみなさんに見てもらいたなと思います」

久々に見る“ゆずぽん”の水着姿はありがたく神々しいものでした。またイベントをやってほしいですね。(撮影・取材　岡田)