日テレジェニック2005、2006の巨乳グラビアアイドル、愛川ゆず季&相澤仁美がユニット名「オーパーツ」を組み、そのデビュー曲『秘密のボンバー』の発売記念イベントが行われました。(2006年8月19日 石丸電気SOFT1)
左:相澤仁美、右:愛川ゆず季
――ユニット名の「オーパーツ」とはどんな意味ですか?
相澤仁美「深い意味があって、日本語に訳すと『場違いな工芸品』という意味なんですけど、たとえば弥生時代にニンテンドーDSができちゃった、みたいな、ありえないことを言うんです」
――『秘密のボンバー』はどんな曲か簡単に教えてください。
愛川ゆず季「『ボンバー』は、胸のことを表してるんですね。ゆず季のボンバーと仁ちゃんのボンバーがくっつくと『オーパーツ』に変身するというストーリーがあるんですけど、私たちにぴったりなイメージの曲です」
――ゆず季ちゃんのボンバー?
愛川ゆず季「ボンブルーとボンピンクなんです」
相澤仁美「幸せ戦隊なんです」
愛川ゆず季「胸と胸が合わさったら変身するんです」
――歌詞はどんな感じなんですか?
愛川ゆず季「歌詞はみんなを幸せにする、みたいなもので」
相澤仁美「ゆずぽんキックとひとみんパンチっていうのがあるんですけど」
愛川ゆず季「ゆずぽんキックには効能があって肩こりとストレスに効きます」
相澤仁美「ひとみんパンチには頭痛、歯痛、腹痛に効きます」
――曲調は?
愛川ゆず季「アップテンポの応援歌です。みんなが覚えやすくてノリやすい曲です」
――レコーディングのときの思い出を教えてください。
愛川ゆず季「PVとレコーディングを1日でやったんですよ。ちょっと疲れたんですけど、すごく楽しくできました」
相澤仁美「私はPVですごく走ってるんですよ。階段を駆け上がったり電車と競争したり。ゆずぽんはゆっくり歩いてるんですけど。胸と胸がぶつかるシーンがあって私は走ってゆずぽんにぶつかるんですけど、3回ぐらいNGを出しました。それもPVに入ってます。そのへんが見どころかなと」
――名古屋、東京、大阪とまとめてやるのってあんまりないよね。
2人「ないですね」
――何回もやって場所によって違いってあるんですか?
愛川ゆず季「連続してやってるからうまくならないといけないなっていうのがあって、練習もしますし、ファンの人が厳しい意見を言ってくれるんで」
相澤仁美「名古屋の人はあったかかったです」
――人前で歌うのはどうなんでしょう。
愛川ゆず季「ボンバーで頑張りたいなと」
相澤仁美「緊張しますけど、振り付けもかわいらしい感じでみんな覚えやすいと思うので」
なかなかかわいらしいくて見どころたっぷりの振り付けでした。2006年7月12日にパチンコ台「信長の野望」のキャンペーンガールとして登場したときの写真も1枚載せておきます。(撮影・取材 岡田)