「日テレジェニック」プロジェクトは第9期“日テレジェニック2006”として、相澤仁美(23)、北村ひとみ(20)、原幹恵(18)、草場恵(17)の4人を選出し、マスコミ向け水着披露記者会見を行いました。(2006年5月12日 明治記念館)
“日テレジェニック2006”に選ばれた4人は4月9日深夜より「ぷるるんアイドル日テレジェニック学園」(スカパー!100 Ch.300、スカイパーフェクTV! Ch.278)でレギュラーで活動をしているほか、公式サイト、携帯サイトでコンテンツを公開中です。
相澤仁美 (あいざわ ひとみ)23歳
それでは記者会見の様子をレポートします。
自己紹介
相澤仁美「相澤仁美、23歳です。誕生日が8月22日生まれなんですけど、タモリさんとみのもんたさんと一緒の誕生日なので、あれぐらい大物になれたらなと思っています。4人のなかで唯一東京出身なんですけど、ふだんすごいドジで毎日電車に乗っているにもかかわらず、反対方向に行ってしまったり、電車を間違っちゃったりするので、本当に東京都出身?って言われちゃうんですけど、4人のなかではいちばん年上なので頑張っていきたいと思います」
北村ひとみ「北村ひとみ、20歳です。趣味はピアノとフルートを演奏することです。こう見えて緊張すると頭が真っ白になってしまって何を自分がしゃべているのか言ったそばからわからなくなってしまうタイプなんですけども、頑張りますのでよろしくお願いします」
原幹恵「原幹恵、18歳、新潟県の村出身です。ほのぼのとした性格です。高校を今年卒業して、春、上京してきました。これから一生懸命頑張っていこうと思ってますのでみなさんぜひぜひよろしくお願いします」
草場恵「草場恵です。私は今、17歳で高校3年生です。今は福岡の久留米に住んでいます。今日のために大好きな飛行機に乗って東京にやってきました。日テレジェニックのなかでは最年少ですけど、みんなに負けないように元気一杯頑張りたいです」
日テレジェニックに選ばれたときの気持ち
相澤仁美「最初受かったと聞いたときは、驚きのひとことだったんですけど、電話で聞きまして、その場で『ウソ!』って叫んでしまいました。歴代にあこがれの井上和香さんがいらっしゃるので、めちゃめちゃうれしくて、これから4人でギネスに挑戦するようなことをしたいなと思います」
北村ひとみ「最初本当に信じられなくて、みんなに悪い嘘をつかれてからかわれているのではないかと一人で疑っていて、その最初の“日テレジェニック”のお仕事を2回ぐらいするまでは全然実感が沸かなくて、やっとこの前のお仕事のときに本当に日テレジェニックに選んでもらえたんだなという風に思います。しゃべるのが苦手で緊張しいなんですけど、このお仕事をきっかけにもっとおしゃべりが上手になったらいいなと思います」
原幹恵「飛び跳ねて『やったぁ!』って喜んじゃいました。家に帰ったらケーキが買ってあって、家族みんなでお祝いしました。これからは、私、村出身で駅が無人駅なんですよ。なので(冬は)寒いのでお仕事を頑張ってストーブを村に寄付したいなと思いました」
草場恵「選ばれたって聞いたときには『やった!』って心の中で思って、すぐお父さんとお母さんに伝えました。そうしたらすごく喜んで、そのあと友達や周りの人にいろいろ自慢しました。私は飛行機が大好きだから、これから海外に行ったりお仕事で飛行機に乗れる機会が増えてとってもうれしいと思いました。それから、これからの自分にドキドキしました」
7月26日に発売されるDVDについて
――5月17日より北マリアナ諸島のロタ島で撮影になるんですが、どんな内容のDVDにしたいですか?
相澤仁美「これまでのDVDはセクシーだったりかっこいいめのが多いので、オフの日の私、みたいなタイトルで素顔の私もいっぱい撮ってほしいです。泳ぐのが趣味・特技なので海の中をもぐって撮ってもらったりとか、魚と一緒に泳ぐのが夢なので、ぜひ撮れたらいいなと思います」
――ふだんも泳ぐ機会はあるんですか?
相澤仁美「週に2~3回、市民プールで泳いでます」
――ちなみに市民プールではどんな水着で?
相澤仁美「黒ビキニです」
北村ひとみ「いつもはビーチで撮ることが多いんですけど、ロタ島では自然がとっても豊かで開発が進んでいない島ということなので、森の中で木に登ってみたり、自然とたわむれる系の自然ドキュメンタリー的な、今までになかったDVDになったらいいなと思います」
――木登りはふだんされてるんですか?
北村ひとみ「最近はあまりしてなくて、最近は自転車置き場の柵を乗り越えるぐらいで、登る木自体がないので。小さい頃はよく登ってたんですけど」
草場恵「自分のなかで元気な女の子っていうイメージがあるんですけど、今回のDVDでは、ちょっと大人っぽくクールになったり、子どもっぽくけなげな感じだったり、コスプレとかやってみて、いつもの草場恵じゃなくていろんなシチュエーションでみなさんに見てもらいたいと思います」
原幹恵「18歳なので、かわいさもあり、大人のちょっと成長した魅力のある二つの要素を入れたDVDになればいいなと思っています。個人的にはサーフィンをやりたいと思っているので、そういうのもやらせていただければいいなと思っています」
チャームポイント
――みなさんのチャームポイントと、また逆に気にしてる部分があれば。
相澤仁美「私は水泳体型がコンプレックスなんですけど、そのわりにはお腹はぺたんこなので、そこは自分の好きなところです」
北村ひとみ「見てほしいところは胸と、あとお尻が大きいのでウエストがくびれて見えるところを見ていただけたらと思います」
草場恵「私の見てほしいところは“胸です”って言いたいんですけど、ちょっとこのメンバーを見てみると逆らえないんで、笑顔を見てほしいです。気にしてるところはくびれがないんでそこんところは控えめに見てください」
原幹恵「いつもなら『胸が自慢です』って言いたいんですけど、本当にみなさん大きいので、私は胸のでかさではなく、胸の形で勝負していきたいと思います」
――みなさんが思い描いている理想の芸能人などについて教えてください。
相澤仁美「尊敬している方は若槻千夏さんなんです。滑舌が良くて頭の回転が速くて、見てる人を楽しませるところがすごいあこがれてまして大好きなんですけど、歴代に井上和香さんがいらっしゃるので、グラビアもやってて司会もやっててバラエティも出てドラマもやっているので、井上和香さんのようになりたいなと思っています。私は声が低くて、コンプレックスなんですけど、これを活かして声優もやってみたいです。メロンパンダに似てるって言われるのでアンパンマンなどアニメに出てみたいと思っています」
北村ひとみ「今はグラビアのお仕事をして、コンビニに行ったときにどの雑誌を見ても自分がいる、みたいな、『グラビアといったら北村ひとみ』みたいになれればいいと思ってるんですけども、小倉優子さんがすごく好きなので……て言うと絶対全然違うって言われちゃうんですけども、好きなのでドラマにもバラエティにも歌もできてピンクのオーラが出ててみんなにかわいいねって言われるような、そんな存在になれればいいなと思っています」
草場恵「私があこがれている人は小池栄子さんです。小池栄子さんはバラエティでもドラマでも出ていて、なにごとにも恐れずに自分から何でも一生懸命頑張ってる姿がいいなと思います。将来は小池さんみたいにバラエティにもドラマでも何にでも活躍できて、みんなからあこがれられるスターになりたいです」
原幹恵「私は小さいときから岩下志麻さんとジュリア・ロバーツさんにすごくあこがれてて、『極道の妻たち』と『プリティウーマン』を観てあこがれたんですけども、お二人にちょっとでも近づけるように頑張っていきたいと思っています。コンビニに行って雑誌の表紙が全部私にしたいんですよ。あと、CM女王にもなりたいと思っています」
今年の日テレジェニックは全員がB90cm以上の巨乳揃い。彼女たちの魅力をいちはやくチェックしたいときには公式ホームページ、日テレ携帯サイト、CSでご確認ください。(撮影・取材 岡田)