2005年も始まり、正月も終わり、学校や仕事で忙しく過ごしていると思いますがいかがお過ごしですか。
ニュースでは時節ネタというものがあって、クリスマスの季節になると、イベントもサンタ系の衣装や話題になってきますから、カメラマンも記者も実はすごく大変なんです。紙媒体だと12月のクリスマスの季節の取材記事が1月末に載ることになり、一生懸命取材しても結局編集からボツにされたり、ボツにされないように背景や記事などを工夫したりと、現場では涙ぐましい努力をしていたりして。
そういう前フリをしたということで予想がつくかもしれませんが、今回はB98のグラビアアイドル・山本早織ちゃんのカウントダウンイベントについて書こうと思います。
実は、このカウントダウンイベントが行われることは知っていたのですが、取材に行くことを決めたのはなんと当日(苦笑)。
大晦日はテレビをつけて少し酒を飲みながらスクランブルエッグのWebサイトの表紙入れ替えメンテナンスをしているのが最近のお決まりのコースとなっていましたが、アイドルと一緒に年を越すのもいいかなと思い、別媒体の誘いもあり、マネージャーに取材に行くことを告げ、お台場の東京ジョイポリスへ。
司会のイジリー岡田氏と山本早織ちゃんのトークに続き、電撃ネットワークのパフォーマンス。そのパフォーマンスで山本早織ちゃんが布団圧縮袋に入ることになり……大パニック!? 写真を見るとその圧縮ぶりに驚くばかりですが、息はちゃんとできていたそうです。
イベントはいよいよカウントダウンへ。取材用スペースは特になかったので混雑したお客さんの中に混じってカウントダウンを迎えます。司会のイジリー岡田氏が2005年になった途端に空中ダイビング。このように私は2005年を迎えましたが、みなさんはどのように過ごされましたでしょうか。マツケンサンバIIは見られなかったけど、こういうのもいいのではないかと。
山本早織ちゃん本人も初めて家族や親戚と別々の新年を迎えることになり、それに感動したと言ってました。それまでは毎年福島の親戚の家に行って年越しを迎えていたそうです。
スクランブルエッグとして記念すべき山本早織ちゃん20本目の取材だったのですが、年明けにサイトで読者プレゼントをしたところ、「もっと山本早織ちゃんの記事を」とのご要望があり、その人気ぶりに驚くばかり。
さおちゃん本人もときどきスクランブルエッグのサイトを見てくれているらしく、そこからのリンクで私がここでコラムを書いているのも知っていたみたいで、「ガールズbeアンキシャス」にも出てみたいと言ってましたので、今年はそれをなんとか実現できるようにしたいと思っています。
PS:「月刊 三津谷葉子」(新潮社)、最近の月刊シリーズのなかではピカ一。汚くならないリアルさが出せるのはタレントがいいからでしょう。
山本早織。1985年11月16日生まれ東京都出身、165cm B98 W60 H86。カウントダウンイベントが終了し、新年のレインボーブリッジを背景に。
山本早織危機一髪! 電撃の人に「今の気分は?」とマイクを向けられ、さおちゃんは「苦しい!」と言ったのに「うれしいそうです」とお客さんに伝え、大ウケ
カウントダウン直後イジリー岡田氏が空中フライング