本サイト2003年12月Recommended Eggsの大久保麻梨子さんの1st写真集『Mermaid Line』(竹書房)の発売記念イベントが大阪・信長書店で行われました。(2003年12月7日 大阪信長書店日本橋店)
三洋グループ「Sea-Story-Audition2003マリンちゃんを探せ!!」オーディションでミスマリンちゃん(グランプリ)になったことを大きなきっかけとして急速ブレイク中の大久保麻梨子さんの魅力に迫ってみましょう。
今回の写真集の撮影はプーケット。初めての海外で、タイ航空の機内食が辛くてびっくりしたとか。結局ロケ中はチャーハンづくしだったとか。
今回のお楽しみコーナーはプロフィールの特技欄に書いてあった腕相撲でお客さんと対決。なかなかいい勝負でしたが、男性のお客さんにはかなわなかったようで「特技から外そうかな」と弱気な面も(笑)。
今後グラビアで登場する雑誌がたくさんあるなかで、印象に残った撮影を聞きました。
「新撰組のような格好で池袋で水着で街中で撮影したのがちょっと恥ずかしかったけど楽しかったです」
――趣味欄に書いてある「グラビア研究」について聞かせてください。
「コンビニにあるグラビア誌はほとんどチェックしてます(笑)。趣味ですから」
――見る立場としてはどんなグラビアがいいんですか?
「1種類の顔でなくて、いくつもの顔や表情があるのがいいんです。最近だと岩佐真悠子ちゃんがいいですよね。元気系、大人っぽい系、モデル系、ファッション誌系など、いろんな顔があります」
――撮られる立場として参考になる人はいますか?
「サトエリ(佐藤江梨子)さん。いろんな要求に応えられるすごさを感じます。私ですか? まだまだです」
――将来、撮ってもらいたいカメラマンの名前とか言えますか?
「藤代冥砂さん、野村誠一さん。明暗がはっきりしてる写真を撮っていただけそうです」
すらすらと答えるあたり、さすが、「グラビア研究」をプロフィールに入れるだけのことはあります。2004年1月には2nd DVD発売で東京でもイベントがあります。また、ミスマリンちゃんとして全国のパチンコホールでもキャンペーンイベントをしているので、急速ブレイク中の麻梨子さんの魅力を生でいちはやく確認してください。(取材・撮影 岡田)