2006年にブレイクし、2007年に入っても人気が衰えることのない癒し系巨乳グラビアアイドル・森下悠里さんが新潮ムックの『月刊』シリーズとのコラボレーションDVD『月刊 森下悠里』(ジャパンデジタルコンテンツ信託/イーネット・フロンティア)をリリースし、その発売記念イベントが行われました。(2007年7月1日 石丸電気SOFT1、ヤマギワソフト館)
1985年1月30日生まれ、東京都出身、160cm B90 W55 H90
悠里とつきあうまでの話のDVD
――いつごろどこで撮ったDVDですか?
「2月に高尾山で撮ってきました」
――高尾山らしいシーンはあるんでしょうか。
「公園が都心じゃない感じです(笑)」
――内容はどんな雰囲気なんでしょう。
「今までDVDを7本出してきたんですけど、100%彼氏目線で、私がずっとカメラに向かってしゃべりかけたり、恥ずかしがったり、挑発したりするんですね。監督と事前に打ち合わせして、いちばん私の私生活に近い感じです」
――いちばんプライベートな悠里ちゃんらしいシーンはどこですか?
「夜、ベッドの上に妄想にひたってるところがあるんですけど」
――プライベートで妄想をするんですか?
「よくしてます。ごろごろするのが好きなので。よくベッドでDVDのようなネグリジェみたいな格好でごろごろして、初めてお芝居で泣くように言われたんですね。私、レッスンに通ってないし、いきなりスタッフが何人もいる前で泣けるかなと思ったんですけど、いろいろ自分の中で気持ちを高ぶらせていったら涙が出てきました」
――ほかにどんなシーンがあるのか教えてください。
「私とつきあうまでの話なんですね。だから、私のことを好きだなって思ってくれた方が見てくれたら、私を落とすまでの(笑)流れなんです。見てほしいのは全部なんですけど、初めて部屋に呼んだときの男女の気まずい感じがすごくリアルな感じで、そこを見てもらいたいです」
――悠里ちゃんとつきあうためには男性にはどういう条件が必要なんですか?
「悠里のことをほめてくれる、やさしい人がいいです。頭なでられたりするとすぐほろっといっちゃうんで、頭をなでられると落ちます(笑)」
――着ている衣装はどんな感じですか?
「すごく斬新なアイテムを使うスタイリストさんで、ほかのグラビアとかぶったりせずに、色使いとか、基本的に面積がちっちゃいんです。『月刊』シリーズは妖艶なイメージがあると思うんですけど、コンセプトに合ってるんじゃないかなと思います」
――具体的には?
「下着に近い感じの透けそうなベージュの水着とかですね。ヨーロッパの高級下着みたいな感じです」
――で悠里ちゃんを口説いていってDVDはどうなるんですか?
「最後はハッピーエンドで終わるんですけど、見てるみなさんにピンとくる感じで、私が自分に話しかけてるんだなって思ってもらえるように監督が考えてくれました」
――近況を。
「ある有名なグラビアの子とダブル主演で映画をやります。すごく面白いし、かなりセクシーで衣装が峰不二子さんみたいです。あとはフォーサイドさんからキューティーハニーの曲をカバーして歌ったCDが出ます」
ヤマギワソフト館での撮影タイムでは水着の面積が小さくて胸がはみ出しそうになり、“お直し”が何度もありました。あいかわらずサービス精神旺盛な悠里ちゃんです。(撮影・取材 岡田)