人気グラビアアイドル・森下悠里さんのDVD『誘惑』『受諾』(ラインコミュニケーションズ)が同時発売され、その記念イベントが東京、秋葉原2会場で行われました。(2008年1月27日 石丸電気SOFT1、ソフマップ アミューズメント館)
森下悠里プロフィール 1985年1月30日生まれ、東京都出身、160cm B90 W55 H90、血液型A型
『誘惑』がS、『受諾』がM
――それぞれのDVDの紹介をお願いします。
「タイトルどおり『誘惑』のほうがSっぽくて、『受諾』のほうがMっぽい作品になってます。それぞれになりきるということで悠里が気をつけたことは、誘惑のほうは誘う目つきとか、積極的にいく森下悠里で、衣装も攻めてる感じのが多いです」
――たとえばどんな感じの衣装とか?
「真っ赤なガーターだったりとか、セクシー系がすごく多いのが『誘惑』になってます。『受諾』のほうは裸でメイド……」
――裸メイド?(笑)
「裸にメイド服(笑)で、奉仕する感じで、悠里の性格としては『受諾』のほうなんです。でも誘惑しちゃうよ、みたいな部分もあって、両方すごく楽しめるDVDです。バリに1週間近く行ってました」
――撮影するときに『誘惑』『受諾』って気持ちの切り替えとかは?
「あります。カメラマンさん、監督さんが変わるんですよ。それで気分も変わって、最初に『誘惑』を撮って次に『受諾』を撮ったので、誘惑のほうはいろんな意味でのセクシーを追求しました。受諾のほうは今までも『受諾』なタイプのほうが多かったと思うんですけど、それをもっと濃くした内容で、バニーガールもやってるんですけど、バニーガール姿も見てもらいたいです。あと、ウィッグをつけて髪の毛が長いのがあるんですけど、これは悠里の希望でやらせてもらいました」
――『受諾』のほうは「首輪、鞭、目隠し、マットプレイ……」とかいろいろ宣伝コピーがついてるんですが、どのように楽しめますか?
「(笑)。鞭(ムチ)で叩かれながらバリの山を散歩させられるシーンがあるんですよ(取材陣爆笑)。さすがにどうしたらいいものかなと思いながらも頑張りました(笑)。家畜になった気分で」
――『誘惑』では「乱入ポリス、ボティコンや武器、ゆさゆさダンスに乗り上げマッサージ」とありますけど。
「テーブルの上でストリッパー風にダンスをしたり、ボディコンで攻めてる女のイメージで、かなり激しかったです」
――自分の性格としてはどちらかというとMっぽいとおっしゃってましたけど。
「そうですね。でも希望があれば攻めるほうでも(笑)」
――たとえば彼氏が「こんなことして」って言って首輪して連れ回したいって言っても大丈夫なんでしょうか。
「頑張ります(笑)。結構上から言われるの好きなんで」
――ご自身の体験として「私はM的」と思うときって?
「この撮影の初日に海で派手に転んだんだときにすごく痛かったんですけど、『痛い自分が好き』みたいな、こんな大変なことになっちゃったのに好きだったりしますね」
――以前、彼氏にされたひどい経験とかないですか?
「実はみんな信じてくれないですけど、男の人とつきあったことがないんですよ。男に興味がないのか、という話も出たりしたらしいんですけど、単純に出会いがなくて困ってます」
1会場目はゴールド、2会場目のソフマップ アミューズメント館ではシルバーを基調にした水着で登場しました。(撮影・取材 岡田)
【森下悠里近況】
2月20日 アルバム『ゆうりのあるばむ~スキスキ大スキ!~』発売
2月27日 digi+KISHINのムック本発売
3月14日 ブログ本「本日の森下悠里」(KKベストセラーズ)発売
4月 『月刊 森下悠里』(新潮ムック)
4月 フォーサイドより次のDVD発売
詳しくはブログ本日の森下悠里でご確認を。