日テレジェニック10期生となる“日テレジェニック2007”5人（木口亜矢、緑友利恵、小田あさ美、葵、谷桃子）がそれぞれ「日テレジェニック2007」としてのソロDVDがリリース（バップ）され、その記念イベントが行われました。（2007年9月9日 石丸電気SOFT1）
左より葵、小田あさ美、木口亜矢、谷桃子、緑友利恵
それぞれのタイトルは『魅せられて★あやカーブ』（木口亜矢）、『みどり日和』（緑友利恵）、『Wind-bell～18才の夏～』（小田あさ美）、『berry cute』（葵）、『レッスンP』（谷桃子）となっています。
――自己紹介とDVDの見どころを。
葵「葵です。18歳です。初のDVDで初の海外ロケということで、内容自体がひとり旅ということで、そのまんまの自分がリアルに楽しんでいるところがあるので、そこを楽しんで見てもらえたらなと思います」
小田あさ美「小田あさ美です。18歳です。今月で19歳になります。DVDの見どころは、タイトルが『Wind-bell～18才の夏～』ということで、内容は18歳最後ということで今まではキャピキャピしたものが多かったんですけど、今回は18歳の小田あさ美がどのぐらい大人の部分を見せられるかというのを自分のなかで意識したので、DVDの中で大人っぽく写っているのをぜひ見てほしいのと、自分で考えたポエムをDVDの中で言っているので、そこも見てほしいです」
木口亜矢「木口亜矢です。趣味はサーフィンとキックボクシングをやっています。今回は男性の方だけではなく、女性の方にも見てもらいたくて、そういうところを意識しながら撮ったので、ぜひ、女の人が見ても『きれいだね』って言われるようになっていればと思います」
谷桃子「谷桃子、今日で23歳になりました（場内拍手）。DVDの見どころは、私、谷桃子がピーチ谷（講師役）と谷桃子のどちらも演じることになるんですけど、谷桃子にいかに女らしさを教えていくレッスンをしていくところが見どころです」
緑友利恵「緑友利恵、高校1年生の16歳です。趣味は音楽を聞くことと本を読むことで、最近はまっていることは、学校の廊下で鬼ごっこをすることです。見どころは、いつも明るく元気な等身大の16歳の友利恵ももちろん見てほしいんですけど、今回1stDVDで、黒の水着を初めて着たんですけど、そのシーンも大人っぽくなっていると思うのでそのシーンも見てほしいです」
左：葵、右：小田あさ美
左：木口亜矢、右：谷桃子
緑友利恵
――ロケでの思い出と、日テレの番組出演のエピソードを。
葵「初の海外で、人力車に乗ったり、今までにないことができたので、すごく楽しかったです。日テレの番組では『ラジかるッ』という番組で緑友利恵ちゃんとギャル曽根さんと大食い対決をしたのが思い出です」
小田あさ美「ロケが谷桃子ちゃんと一緒で、普段一人で行くDVDとは違った感じで撮影以外でもすごく楽しめたのが良かったと思います。番組のほうは小さいときから『24時間テレビ』に出たいというのがすごくあって、今回日テレジェニックになって出させてもらって、欽ちゃんさんのゴールを生で見させてもらったときすっごい鳥肌が立ってすごい号泣して、『負けないで』を泣きながら歌って、とてもいい体験をさせてもらったなと思いました」
木口亜矢「ロケの思い出は一人じゃなく、みんながいて良かったのと、あとはものすごく暑かったのを覚えていて、汗が止まらないぐらい暑かったんですけど、撮影が終わって部屋に戻って、撮影以外にもコミュニケーションがとれるのが泊まりのロケのいいところだと思っています。24時間テレビではあこがれのTシャツを着れたりとか、ゴールの瞬間を目の前で見れたことがジーンときていい経験をさせてもらいました」
谷桃子「マレーシアは初めてで、小田あさ美ちゃんと同じ部屋だったんですけど、お互い全部出し切っていろんな話をしたり、あとDVDには映ってないんですけど、初めてパラセーリングをさせてもらって下を見るとくらげがうじゃうじゃいたり、そういうのも楽しくて思い出がいっぱいです。番組は、私も24時間テレビでかなりはっちゃけたんですね。映っていないので見ていない方も多いと思うんですけど。すごいことしちゃったんですよ。一発芸をするんですよ」
緑友利恵「カメラマンさんにアドバイスいただいてすごく勉強になって、プライベートではバナナボートに乗ったりしたんですけど、1回も落ちずにクリアして楽しんだことを覚えています。24時間テレビでは新橋でイベントをしたんですけど、歌を歌ったりコントをしたりしたんですけど、ひとつのことに対してみんな一生懸命になれたことが思い出に残っていて、あと6ヵ月しかないんですけど、みんなで力をあわせて頑張っていきたいです」
ヤマギワソフト館のイベントスペースが閉館、移転中でイベント回数が少なかったせいもあり、かなりたくさんのお客さんが詰めかけていました。（撮影・取材 岡田）
