AKB48 2022年成人式レポート（13）濵咲友菜「溶接以外の検定や資格を取りたい」

AKB48新成人メンバー12名の中から濵咲友菜さんの振り袖ソロショットとともに、成人を迎えた気持ち、振り袖のポイント、大人ならではのやってみたいことや気になること、大人になったと実感したことを紹介します。（2022年1月10日　神田明神）

AKB48濵咲友菜
濵咲友菜（はま・さゆな） 2001年8月20日生まれ
チーム8・チーム4兼任（→田口チームK・8兼任）
滋賀県出身

滋賀レイクスターズの色の振り袖

――成人を迎えた気持ちや振り袖について。

濵咲友菜「私は12歳から加入させていただいているんですけど、成人式を迎えることは本当に程遠く感じていました。気づいたら成人式を迎えていて、自分ももう大人になったんだなという感想を持ちました。20歳になって夢に向かって一歩一歩着実に前を向いて一生懸命頑張っていけたらいいなと思います。そして今日はこの振り袖の色は、私の大好きなバスケットボールチームの滋賀レイクスターズの色をイメージしていただいたので、すごく気分が上々です」

AKB48濵咲友菜

さらなる検定や資格を

――大人ならではのやってみたいことや、気をつけたいことがありましたら。

濵咲友菜「私は溶接の免許を持っているんですけど、溶接の免許ひとつしかないので、いろんな検定や資格を取っていきたいなと思っています」

――それで将来何になりたいんですか？

濵咲友菜「将来は女優です(笑)。趣味で溶接を始めたので、趣味が仕事になっていったので、それを増やしていきたいなと思います」

怒ってもらえることに感動

――ふだん生活していて「大人になったな」という実感したエピソードをお持ちでしたら。

濵咲友菜「大人になってきたら親とケンカすることが少なくなってくるじゃないですか。それでこの前久しぶりにお父さんに叱られたときに、怖いとか悲しいとかじゃなくて感動しちゃって、まだ自分は怒ってもらえる人がいるんだっていうのにすごく感動して、それで感動したことに対して、自分てこういう考えができて大人になったんだなって感じました」

――何をして怒られたんですか？

濵咲友菜「ちょっと、門限破っちゃいました。門限は10時までだったんですけど、10時半になっちゃってすごく怒られちゃって。30分だけやんと思ったけど、19歳だったので怒られちゃいました」