2005年『スター・ウォーズ』は『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』により実写版は終わりましたが、CGアニメーションとして『スター・ウォーズ/クローン/ウォーズ』として2008年8月23日よりスクリーンに復活します。その特別試写会にAKB48が運営のお手伝いをするというので取材してきました。(2008年8月11日 中野サンプラザホール)
今回試写会の運営のお手伝いをしたAKB48のメンバーは板野友美、川崎希、佐藤由加理、篠田麻里子、高橋みなみ、前田敦子、峯岸みなみ(以上チームA)、大島優子、小野恵令奈、河西智美(以上チームK)の10名。まずは試写会のオープニング宣言ののち、一般客の入場の際のチラシ配布などのお手伝いをしました。
このアニメーションは『スター・ウォーズ エピソード2・クローンの攻撃』と『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の間に起こるクローン戦争の物語。製作総指揮はもちろんジョージ・ルーカス氏。アナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダのほかに、新たにアソーカ・タノという人物が登場します。
チラシ配布の後、ロビーでポスター貼りや装飾などをし、かなりアンバランスなポスター貼りとなってしまいましたが、その前で簡単な記者会見。『スター・ウォーズ』の初の日本公開は1978年。30年前ですから、彼女たちが生まれる前の伝説の物語。
ただし、この世界観が若い世代にも受け入れられていることから、彼女たちに受け入れられることに何のためらいもないような気がします。
公開は8月23日より。詳細はhttp://wwws.warnerbros.co.jp/clonewars/でご確認ください。(撮影・取材 岡田)