真野恵里菜さん、桜庭ななみさんが両面表紙になっている『B.L.T. U-17 sizzleful girl』(東京ニュース通信社)にAKB48も登場していることで、AKB48ファン向けのイベントが行われました。(2009年2月22日 AKB48劇場)
今回の出演者は仁藤萌乃、高城亜樹、中塚智実、柏木由紀、近野莉菜、野中美郷(以上敬称略)の6名。新しく入った人が中心で、研究生や、メンバー入りしたばかりの元研究生などフレッシュ感たっぷり。スクランブルエッグとしても初めてお話をうかがったメンバーがほとんどでした。
左より中塚智実、仁藤萌乃、近野莉菜、高城亜樹、柏木由紀、野中美郷
イベント直前にひとことずつお話をうかがいました。
――簡単な自己紹介と撮影時のエピソードを教えてください。
野中美郷(みさと)「研究生の高校2年生17歳の野中美郷です。初めて撮影したので楽しかったです」
――ほかには思い出はないですか?
野中美郷「まぶしかった(笑)」(メンバー同意)
――どんなところで撮ったんですか?
野中美郷「隅田川と築地です」
柏木由紀「チームBの17歳、ゆきりんこと柏木由紀です。私以外の5人が、このアンダーセブンティーンが初めてということで、撮影現場がフレッシュでした(笑)」
――先輩としてやり方を教えてあげたりしたの?
柏木由紀「まぶしくて、自分のことしか考えられませんでした。申し訳ないなと思ったんですけど、この撮影をきっかけにみんなと仲良くなれたので良かったです」
高城(たかじょう)亜樹「チームAの高校2年生17歳の高城(たかじょう)亜樹です。外で撮ったのは初めてで、しかもこういう雑誌に出るのも初めてだったのですごく緊張してたんですけど、待ち時間もみんなとわいわい話して楽しく撮影することができて良かったです」
――出来上がりを見てどうでした?
高城亜樹「まだ勉強が必要かなと。自分的にはまだ納得できないので勉強しようかと」
――どうすれば良くなってくるの?
高城亜樹「ちょっと顔がこわばってるような気がするんですよ。なのでこれから研究して頑張りたいなと思います」
高城亜樹、柏木由紀、野中美郷
近野(ちかの)莉菜「研究生の中学校3年生、15歳近野莉菜です。私は萌乃ちゃんと隅田川の見えるところで撮ったんですけど、波があって、波がこっちに向かってきてびっくりしたんですけど、撮影は初めてだったけどすごく楽しくて、柏木さんとも仲良くなれました」
仁藤萌乃「チームBの16歳、高校1年生の仁藤萌乃です。柏木さんと一緒の撮影だったんですけど、柏木さんは雨女とよく言われるんですけど、すごく晴れてて風も気持ち良くて、すがすがしい撮影になったんじゃないかなって思ってます」
――朝早くて寒いということはなかったの?
仁藤萌乃「わいわいやってると寒くなかったです」(メンバー同意)
中塚智実「チームBの中学3年生15歳の中塚智実です。私は外での撮影が初めてで、階段に座ったり、海の水ぎりぎりのところに座ったり、初めてのことだらけで緊張したんですけど、すごく楽しくて、その日が冬だと思えないくらい晴れててあったかかったです」
中塚智実、仁藤萌乃、近野莉菜
『10年桜』の売れ行きも好調だそうで、今年はAKB48旋風が巻き起こりそうですね。(撮影・取材 岡田)