AKB48の1周年記念ライブ「AKB48 1st Anniversary LIVE! 勢ぞろいだぜ『A』『K』『B』!」のトークコーナーの様子をお届けします。(2006年12月9日 秋葉原UDXビル2F AKIBA SQUARE)
※全体をざっと見るには Part1 速報を、チームKの様子はPart2『チームK』をご覧ください。
チームKのステージが終わり、チームAがステージに。劇場1周年にちなんだトークコーナーとなりました。1年は長かったか、うれしかったこと、楽しかったこと、失敗したことなどを語ってくれました。そのごく一部ですが、紹介します。
――AKB48がいちばん成長したと思う点は?
高橋みなみ「まだまだ未熟なんですが、ダンスがいちばん成長したんじゃないかなと思います。最初は全然覚えられなくて大変だったんですけど、今はメンバーみんなびっくりするぐらい、『もう覚えられた』というときが増えて成長したんじゃないかなと思います」
前田敦子「グループ一人一人のメンバーの意識がすごく強くなって団結力が成長できたんじゃないかなって思います」
――1年間でAだけで38曲ライブをしましたがいちばん思い出に残っている曲は?
小嶋陽菜「すごくかわいい曲があるんですけど、2nd stageの『恋のプラン』という曲がすごくかわいくて大好きです」
成田梨紗「選べないぐらい全部大好きなんですけど、『ガラスの I LOVE YOU』という曲がとても大好きだし、衣装もピンクなので大好きです」
――1年間応援してくれたファンのみなさんに。
大島麻衣「ここでこうしていられるのも、いつも温かい声援を送ってくださるみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。これからも麻衣は麻衣らしく、そしてAKB48として一生懸命成長していきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」
中西里菜「右も左も分からないまま大分から出てきて最初は心細くてどうしようと思ってたんですけど、本当にみんなと出会えて良かったです。これからもずっとずっとよろしくお願いします」
――2年目を迎えるわけですが、目標や抱負を。
峯岸みなみ「今までAKB48を応援してくださる方にも、最近AKB48を知ったという方にも、ずっと応援していただけるように、初心を忘れず一生懸命これからも頑張っていきたいと思いますのでみなさん応援よろしくお願いします」
篠田麻里子「今日はAとKとB勢ぞろいということで、来年はAKB48旋風を起こしたいと思います。よろしくお願いします」
板野友美
峯岸みなみ
駒谷仁美
ここでチームKが再び登場して簡単なインタビューが行われました。
――チームKがデビューしてから8ヵ月、うれしかったことは?
秋元才加「AKB48の一員になってメンバーのみんなと出会えたことと、スタッフのみなさんと私たちを応援してくださるみなさんに巡りあえたことがうれしかったです」
――来週に迫っている新公演の見どころを。
大島優子「3rd Stageでは新たな挑戦をしているので、みなさんそれまで脳内でパラダイスを繰り広げておいてください」
チームB候補生(12月3日時点)
そして、2006年12月3日に行われた最終オーディションによって選ばれたチームB・候補生の紹介です。一人ずつ名前が呼ばれ、マイクの前で一人ずつ簡単な自己紹介をしました。
【注】画像の複製・転載、画像掲示板から画像へ直リンク禁止です。ルールを守ってAKB48を応援してくださいね。
磯怜奈
(いそ・れいな)
井上奈瑠
(いのうえ・なる)
多田愛佳
(おおた・あいか)
大塚亜季
(おおつか・あき)
柏木由紀
(かしわぎ・ゆき)
片山陽加
(かたやま・はるか)
菊地彩香
(きくち・あやか)
早乙女美樹
(さおとめ・みき)
坂田涼
(さかた・りょう)
田名部生来
(たなべ・みく)
仲川遥香
(なかがわ・はるか)
仲谷明香
(なかや・さやか)
野口玲菜
(のぐち・れいな)
藤島マリアチカ
(ふじしま・まりあちか)
堀江聖夏
(ほりえ・みな)
松岡由紀
(まつおか・ゆき)
米沢瑠美
(よねざわ・るみ)
渡辺麻友
(わたなべ・まゆ)
この18名がチームBの候補生として残っています。AKB48シアターのステージに立つには過酷なレッスンが待っています。そのレッスンを乗り越えた人のみがチームBのメンバーとしてファンのみなさんの前で歌ったり踊ったりできるわけです。
チームBが次にみなさんの前に登場するのは劇場のステージということになります。
左:篠田麻里子、右:柏木由紀
ここでサプライズ企画として、篠田麻里子さんからチームB候補生・柏木由紀さんにFOMA(NTT DoCoMo)のプレゼントが渡され、そのテレビ電話に柏木由紀さんのお母さんが登場し、テレ電トークを繰り広げました(右写真)。
NTT DoCoMoではテレビ電話機能を使った「チームBとテレ電で話せるかも」サービスも後日開始するとのことです。
さあ、そしてAKB48コールとともに後半戦、チームAのライブが始まります。
AKB48 1st Anniversary LIVE! 勢ぞろいだぜ『A』『K』『B』! - Part4『チームA』に続きます。(撮影・取材 岡田)